まめ日ブログ

田舎在住アラサー女です

引っ越しの挨拶で失敗したと思ったこと3点

引っ越しの挨拶はご近所付き合いの第一歩ですね。気持ちよく挨拶ができると新しい生活を安心してスタートさせることができます。そんな引っ越しの挨拶において筆者が後悔している事を3つ紹介します。

 

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 目次

挨拶の品をあらかじめ用意しておかなかった

主にラップやティッシュ等の日用品を用意するものだという知識だけはあったので、いつでもどこでも買えるだろうと準備を怠っていました。その結果当然のように引っ越し間近は忙しくなり当日にあわてて買いに行くことになってしまいました。

ネットでもたくさん種類があるので、何件分配るかはやめに調べて用意しておくことをお勧めします。金額は500円~1000円が相場です。

 

 

 

引っ越し当日に挨拶に行けなかった

前述のとおり挨拶の品を当日買いに行ったせいでもあるのですが、引っ越し当日はあれよあれよと時間が過ぎていきます。やっと落ち着いたと思ったら日が暮れていて夕食時・・・。結局翌日にまわりましたが、引っ越し作業中も近所の方の目線を感じたり、気にされている様子だったので前日か引っ越し作業前に行くべきだったと後悔しています。

特に引っ越し作業のトラックがとまっていることで道を妨げてしまうなら事前に挨拶をして「お騒がせしますが」と伝えておきたいところです。

 

 

大家さんにあいさつをしなかった

我が家は賃貸の戸建てなのですが、契約手続きなどは全て不動産業者を介していました。徒歩圏内に大家さんが住んでいることは知らされていたのですが、「不動産業者を仲介しているなら挨拶しないほうがいいのかも」と勝手に余計な気をまわしてしまい、しないという選択肢をとってしましました。

そして住み始めて2週間くらい経った頃、なんと大家さんのほうから挨拶にきていただいてしまったのです(「気になったから寄ってみたよ~」という感じでした)。すぐに挨拶の品を準備して家族とともに行きましたが、これが一番後悔していることです。

都内のアパート等、入居者の出入りが激しい住宅であればしないという選択肢も自然かもしれませんが、そうでないのであれば不動産屋に「大家さんへの挨拶をしたいのですが~」と聞いてみるのが一番です。「他の入居者さんもしていないのでしなくていいと思いますよ~」とか「挨拶しても大丈夫ですよ。住所は~」とか、何かしらアドバイスがもらえるはずです。

 

 

 

以上、引っ越し挨拶において失敗したと思ったこと3点でした。戸建てなのかアパートなのか、世帯なのか単身なのか等、状況によって大きく変わってきますが、参考になれば幸いです。

引っ越し関連の記事もこれから追加していきますので是非ご覧ください。